
ラーメン激戦区・堀切に家系店が登場!
京成本線・堀切菖蒲園駅そば、ラーメン屋が何軒も連なる川の手通り沿いに2025年7月27日にオープンした「池田家 堀切本店」へ。看板にもあるが、堀切界隈では珍しい家系店である。ご主人は藤沢「松壱家」の系列にあたる「ゴル麺」出身とのこと。店舗は2025年春に閉店した「らー麺 まるいち 極」の跡地に入居した形である。


店内は赤いL字カウンターに8席。界隈では珍しい家系で、しかも深夜3時まで営業とあってオープン早々賑わっている。麺メニューは家系の「ラーメン」をベースにチャーシュー、味玉、国産ほうれん草、最高級のり、辛ネギ、白髪ネギ、薬味ネギを追加可能だ。ほかライス、マヨチャ丼、ネギ丼、水餃子といったサイドメニューも用意する。
チャーシュー4枚+海苔8枚+味玉1個の「特上」は一杯1400円と値が張る。激戦区・堀切でも、かなり強気な価格設定ではないだろうか。この日は呑んだシメということもあったので、様子見で「味玉ラーメン(1100円)」を注文。なお麺の硬さ、味の濃さ、油の量は全て「普通」でお願いした。着丼までは待つこと10分ほど。


スープは粘度高めの豚骨スープで、醤油のカエシはあまり強くない。鶏油の量もほどほどで、全体的に豚骨の旨味を前面に押しているという印象だ。そこに合わせるのは丸山製麺の中太麺。スープに対して麺の存在感が少し強い感じもあるが、モッチリしており良い味である。チャーシューはバラ肉が1枚。ホロホロでライスとも合いそうだ。
味玉は黄身ネットリ。ほか海苔3枚、風味良いほうれん草、刻みネギがトッピングされる。卓上にはニンニク、豆板醤、黒胡椒があるのでお好みで味調整を。少しヘビーな一杯だが、最後まで美味しく頂いた。この場所は堀切の中でも特に、何軒も店が入れ替わってきた。界隈で貴重な家系店、長続きしてほしいものである。