2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
亀有で押さえておきたい確かな醤油ラーメン亀有駅を出て常磐線の高架沿いを環七方面に徒歩3分。激戦区・亀有でも屈指の人気店「たいせい」は、力強い「麺」の文字が目印だ。丼相からピンと来た方もいるだろうが、ご主人はかつて護国寺にあった人気店「ちゃぶ…
九州系とも家系とも違うオリジナリティあふれる豚骨を国際通り沿いで昼から夜まで通し営業をしているので、何かと重宝している「富士らーめん」。ご主人は浅草・与ろゐ屋や麺屋武蔵で修業したという。こちらでは、家系とも博多豚骨とも一線を画す、旨い「豚…
飲み進めるほどに香る塩生姜スープが魅力2016年は「生姜」を使ったラーメンが豊作だ。長岡生姜系の様に醤油スープに生姜が香るラーメンはよく見かけるようになったが、神田に「塩生姜専門」というお店がある。神田西口商店街と外堀通りがぶつかる交差点にあ…
真っ赤なローストビーフが目を引く高級麺高田馬場駅のすぐ裏に、ローストビーフを贅沢に使った、ちょっとお高いラーメンを出す店がある。プロデュースするのは、天然無添加のラーメンを追及する「玄style」の田中玄氏。ラーメンのほかにも、鳥取・島根の食材…
鹿児島・天文館の老舗の味を立石でせんべろの聖地・立石。浅草から京成線で10分、ここは昭和に取り残された空間。立石駅の南側にある仲見世通りを始め、界隈には、もつ焼きや立ち食い寿司、スナック、朝呑み居酒屋などがひしめき合う。もちろんラーメンも相…
綾瀬駅前のユーティリティプレイヤー東京メトロ千代田線「綾瀬駅」徒歩3分の立地ながら、地元民以外あまり通らない道にあるため見落としがちな「麺屋まんまる」。本店は葛飾区・四ツ木。出汁の素材、カエシ、自家製の麺と、コダワリが光るうえ、ラーメンも醤…
鮮魚系ファン必食の濃厚牡蠣ラーメン錦糸町に牡蠣を使ったラーメン店がある。駅北側、ロッテシティホテル脇の「麺や佐市」だ。仕掛けるのは同じく錦糸町で仏ビストロを手がける株式会社シーンメーカー。牡蠣の名産地・広島出身の店主が無化調にこだわり、濃…
東綾瀬の住宅街で営業中。知る人ぞ知る「つけ麺」千代田線の綾瀬駅より徒歩15分。東綾瀬小学校そば、住宅街の一角に「つけ麺」の文字が。「いつの間に、こんなところにラーメン屋が!?」と思いさっそく訪問。ご主人がネットでの広告活動をお好きではないよう…
住宅街の真ん中で頂く、シジミが主役の絶品ラーメン東京・荒川区でシジミを使った絶品ラーメンを提供している「らーめんタンポポ」。お店は下町風情溢れる住宅街のど真ん中。京成本線、日暮里舎人ライナー、都電荒川線の3路線に囲まれた三角地帯の中心で、ひ…
足立区の住宅街で長岡出身の店主がつくる生姜麺2016年夏、足立区に長岡生姜ラーメンを提供する「かみの屋」がオープンした。東武スカイツリー線・五反野駅より線路沿いを徒歩で南下し10分ほど。綾瀬と西新井を結ぶコミュニティーバスも通る、江北橋通り沿い…
環七ラーメンの雄。板橋で啜る「まぐろラーメン」環七と中山道、首都高5号線が交わる板橋本町の交差点近くにある人気店。環七ラーメン文化の全盛期には「アラカラ」名義で営業していたが、1999年に今の店名に変更。チェーン展開を見越しての改名だったと聞く…