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【御茶ノ水】 舎鈴 御茶ノ水ソラシティ店「茗荷冷やかけ 大(1040円)」


茗荷好き、歓喜の「冷やかけ」

友人の「夏のうちに茗荷冷やかけは食っておくべきだ」という話を受け、久々に「舎鈴」へ。つけ麺の名門「六厘舎」のセカンドブランドで、都内中心に約60店を展開する人気チェーンだ。今回訪問したのは御茶ノ水ソラシティ店。東京メトロ・新御茶ノ水駅のB2出口直通の、ソラシティ地下1階のレストラン街にある。

店内はカウンターのみ15席。レギュラーの麺メニューは「つけめん」を筆頭に「創業つけめん」「らーめん」の3種を用意。そして夏の定番かつ今回のお目当て「冷やかけ」も今年は5月13日から期間限定で提供中だ。ノーマルの「冷やかけ」に追加トッピングの形で茗荷が選べるほか、7月1日から「しらすおろし」「鬼おろし」が登場。

さらに8月21日からはパクチーも投入されるなど新たな味を楽しめるように。ちなみに今年は見ていないが、2025年は鳴門わかめと大葉もあった。なおレギュラーの麺類と同様に特製盛り、チャーシュー、味玉、メンマ、のり、ネギ増し、ほうれん草を追加することも可能だ。初志貫徹で「茗荷冷やかけ 大(1040円)」を注文した。

なお「冷やかけ」は麺量が並と大から選べるのだが、おそらく麺量は「つけめん」同様に茹で前で並300g、大400gといったところだろう。太麺で茹で時間がかかるため着丼までは8分ほど。期待以上の量が盛られた茗荷に、早くも心躍らされる。氷も入りキンキンに冷えたスープは、節が香る魚介出汁の清湯だ。

そこに絶妙にやや強めの塩ダレを重ねており、まさにPOPの通り「しょっぱ旨」に仕上がっている。そこに松富士食品の自社製の太麺が泳ぐ。もちろん麺も冷たく締められたもの。モチモチでコシがある太麺と、しょっぱ旨のスープの相性は抜群である。そして主役の茗荷は繊維に沿って4分の1にカットされたものがどっさりと。

物によってはややエグ味があるが、昨今はスーパーで買うと2~3本で200円近くはする茗荷がこれだけ入っているのは嬉しいところである。チャーシューはややレアな仕上がりで厚切りの豚肩ロース肉が5カット。正肉部分が多く食べ応え十分だ。ほかトッピングには刻みネギ、もみ海苔、細メンマ、ナルトが乗る。

卓上には粗挽き梅、七味黒、柚子粉、一味、季節の柑橘酢、胡椒、特製辛味があるのでお好みで。量が多いので後半で食べつかれてきたら梅や柑橘素あたりがオススメだ。茗荷が主役の一杯、美味しく完食した。ちなみに「冷やかけ」は、例年は9月中下旬頃に終売しているので、気になる方はお早目にどうぞ。

<店舗データ>

【店名】 舎鈴 御茶ノ水ソラシティ店
【住所】 東京都千代田区神田駿河台4-6
【最寄】 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口徒歩1分