元住吉の焼鳥店が評判のラーメンをスピンオフ
JR南武線・武蔵中原駅の南口から西へ歩いて4分ほど。大戸小学校そば、中原駅南口商店街で2023年4月17日から営業する「麺処 八鶏」へ。元住吉の焼鳥屋「ソリューション8」で提供していたラーメンが人気で、専門店としてスピンオフさせたのがコチラである。店内はカウンターに6席と奥には小上がりもあるので家族連れでも安心だ。


麺メニューはレギュラーで鶏醤油、鶏塩、パイタン醤油、パイタン塩の4種のら~めんに加え、5段階から辛さを選べる「辛ラーメン」をラインナップ。また限定麺にも力を入れており、この日は「冷し胡麻豆乳担々麺」「パイタンら~めん赤」「鶏塩まぜそば」「和風昆布つけ麺」「貝にぼ冷やしそば」の5種を提供していた。
それぞれ豚と鶏のチャーシュー、味玉、のり、メンマ、辛ネギを追加トッピング出来る。またライス、チャーシュー丼、カレー丼、辛ネギチャーシュー丼といった飯モノや、肉汁たっぷりの「餃包」も用意しており一杯飲ることも出来る。今回はシンプルに「鶏醤油らーめん(950円)」をオーダーすることに。


着丼までは8分ほど。スープは4種類の異なった鶏の部位と野菜や魚介類を炊いた出汁に、兵庫の淡口と再仕込み醤油、龍野の本仕込み醤油、秋田の味噌たまり、あきる野市の濃口醤油をブレンドしたカエシを重ねたもの。表面に浮かんだ鶏油も手伝って鶏の旨味をしっかりと感じ、さらに野菜由来の甘味を少し強めに感じるチューニング。
醬油のカエシもコクがあって旨い。そこに合わせるのはハリのある平打ちの中太縮れ麺。歯応えがあってコシもあり、スープとの相性は抜群だ。チャーシューはホロホロの豚バラ肉と、低温調理の鶏胸肉が1枚ずつ。いずれも良い味に仕上がっている。しまった、焼鳥屋が母体ならば味玉を追加トッピングすればよかったなぁ。


ほかトッピングには穂先メンマ、海苔、紫玉ネギ、三つ葉が乗る。卓上には白胡椒、柚子胡椒、おろしニンニクがあるのでお好みで味調整を。少し甘めのスープだったが、最後まで美味しく完食した。ちなみに平日のランチタイムは麺大盛かライスが無料との事。のり玉ふりかけが用意されているので、ライスのお供にも丁度良さそうだ。
<店舗データ>
【店名】 麺処 八鶏
【住所】 神奈川県川崎市中原区下小田中1-6-19
【最寄】 JR南武線「武蔵中原駅」徒歩4分