肥宝館 -貧すれば丼する-

胃酸上り調子、お腹下り調子。上下線とも平常通り運行中!

【江戸川区東小岩】 中華そば 亜熱帯「特製背脂中華そば(1130円)」

駅徒歩25分の住宅街に絶品「背脂中華そば」あり

JR小岩駅の南口から篠崎公園方面へ歩いて25分ほど。柴又街道沿いで2016年7月9日から営業する「中華そば 亜熱帯」へ。私は徒歩で訪問したが、公共交通機関なら小岩駅瑞江駅や江戸川清掃工場を結ぶ「京成バス 小73系統」の南小岩2丁目停留所が最寄りとなる。なお、ご主人の近忍氏は大成食品が運営する「鳥居式らーめん塾」21期生だ。

店内はL字カウンター9席。麺メニューは「煮干しそば」、「つけそば」、数量限定「とんこつそば」がそれぞれ黒=醤油ベース、白=塩+白醤油ベースの2種ずつあるほか、背脂中華そば、背脂つけそば、煮干し味噌、煮干辛味噌まぜそば、たんめんをラインナップしている。また夏季限定で「冷た~い煮干しそば」もあるようだ。

それぞれ味玉、肉増し、ネギ増し、板海苔、ばら海苔、穂先メンマ、刻み玉ねぎ、小松菜、全部のせを追加トッピング可能だ。また飯モノには白飯、肉飯、限定飯を用意。一杯飲ることも出来る。今回は券売機左上の「背脂中華そば」を特製(1130円)で注文した。なお麺を太麺と細麺から選べるとのことで「太麺」でお願いした。

着丼までは8分ほど。苦みやエグみのないスッキリした飲み口の煮干醤油スープを、たっぷりの背脂と厚いラードの層が覆っている。ひと口啜ると煮干しの風味とラードの甘味や香ばしさが重なり良い味に。そこに中太で平打ちの手揉み縮れ麺が泳ぐ。最初はシコシコとした食感だが、スープ熱が加わって徐々にモッチリ食感に変化。

背脂やラードとの絡みもよく、スープとの相性は抜群である。なお「背脂中華そば」は麺量が1.5玉だそうでボリュームも申し分なし。チャーシューはレアな仕上がりの豚肩ロース肉が2枚。赤身と脂身のバランスがよく、肉の旨味をしっかりと楽しめる逸品だ。タレの浸みた味玉も黄身ネットリで美味である。

ほかトッピングには、大き目カットの玉ネギ、ばら海苔、江戸川区発祥の小松菜が乗る。卓上にはニンニク、酢、一味、白胡椒、黒胡椒、粗挽き胡椒があるのでお好みで味調整を。ハイレベルな燕背脂ラーメン、あっという間に完食した。次回は亜熱帯のように暑い日に「冷た~い煮干しそば」を啜りに来るとしよう。

<店舗データ>

【店名】 中華そば 亜熱帯
【住所】 東京都江戸川区東小岩1-4-5-101
【最寄】 JR常磐緩行線小岩駅」南口徒歩25分(1.8km)